エンジンをスタート後、しばらく時間をおいてから走り出すクルマの「暖機運転」。スポーツで言うところの準備運動やストレッチのように、日常的に行っているとなんとなくクルマが長持ちしそうなイメージのある暖機運転だが、果たして本当に必要なものなのだろうか?
クルマ好きの間でも必要派と不要派、それぞれに意見が分かれる「暖機運転」について調べてみた。
文/井澤利昭、写真/写真AC
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コメント
コメントの使い方ー10~20°cで冷え切ってるエンジンピストン内やらをエンジン掛けてすぐ発進、走行後高温で停止、冷えるを繰り返して言い訳無いだろう。
コンピューターで動かされている機械類は強制的でも動く。が、高温、低温を繰り返してるとヘッドとか、カムとか良い訳無いと思うんだが。
固まったホースのなかオイルがスムーズに流れるとも思えない。
やっぱ暖機が愛車を長持ちさせる為の行為だと信じたい。