結論は…外気導入モードを基本に!
そこで一番気になるのは前述の内気循環モードの二酸化炭素濃度が高くなるというデメリットだ。
そして、外気導入の外気に混ざるほこりやにおいを車内に取り込んでしまうというデメリットに関して、最近のクルマのエアコンフィルターの性能は向上しており、花粉の侵入はほぼないとも言われているし、花粉を除去するフィルターを装備するクルマも多いのであまり問題はないだろう。
というわけで、エアコンの内気循環モードと外気導入モードは、外気導入モードをデフォルトとし、「ど〜しても外気を遮断したい!」、「夏の雨の日に曇りを取りたい!」という特殊な時だけ内気循環モードにするのがどうやらよさそうだ。
外気導入モードを基本設定に、状況に応じて内気循環というのがアタリのようだ
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