■ソニー・ホンダモビリティ川西社長が語る「アフィーラ」の狙い
ソニー・ホンダモビリティ川西泉COOのインタビューが面白かった。
まず、すごい率直。「アフィーラはクルマならではの新しいエンタテイメントを創出してゆくチャレンジ。ただ、それが何になるのか、正直言ってわからない。何年か前にTikTokが流行るなんて、誰も予想できなかったでしょ?」という発言には笑った。
本当にそのとおりだと思う。「実験台だったとしてもチャレンジしてゆく。新しい何かを提供できる人、作り手側の人にも関心を持ってもらいたい」と、アフィーラがみんなで創造するプラットフォームである点を強調する。
「テスラがオートパイロットで走ってる時のディスプレイ表示って楽しいですよね。ADASも一種のエンタメかも?」という発想もイイ。
そうそう、これこそ僕らがソニーとホンダに求めているモノ! なんかワクワクしてきたぞ。
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