■もちろんホンダセンシングも標準装備!
搭載エンジンはi-VTEC付きの1.5L直4ガソリンのみという展開。スペックは最高出力89kW(121ps)/最大トルク145Nm(14.8kgm)と十分なのだが、日本仕様もこのエンジンになるのかは不明だ。
フィットには同型エンジンのe:HEVがあるだけに、ハイブリッド仕様が設定されるのかもしれない。どちらにしろ、組み合わされるトランスミッションはCVTとなる。
新興国向けモデルとなると、装備面が寂しいのではと考えるかもしれないが、心配は無用。WR-Vでは、日本向けと変わらぬ充実装備が盛り込まれている。
一例をあげればオートエアコン、16インチアルミホイール、キーレスエントリー、デイタイムランニングライト機能つきLEDヘッドライト、7インチタッチスクリーンディスプレイオーディオといった具合。
安全面も抜かりはない。WR-Vの最上位グレードはホンダセンシングを装備しているから、衝突経験ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシストといった運転支援の恩恵に与れる。日本にもこのホンダセンシングを搭載した仕様が導入されるとみて間違いない。
WR-Vの日本導入時期だが、今年秋から年末とみる向きが濃厚。手頃なSUVが欲しいと考えている人は、こいつの登場を見届けてからでも遅くはないかもしれない。
【画像ギャラリー】このかっこよさ!! 出さないわけにはイカンでしょう!! ホンダ WR-Vがついに日本でも乗れる!?(26枚)画像ギャラリー


























コメント
コメントの使い方全長4,060、通勤や普段の買い物で使う人には何も
気にならないと思いますが、帰省や旅行等でカーフェリーを使う人にとっては残念な数字です。
少数派の意見なので何言ってるのかわからんって人は多いと思うし、それに合わせろって言い張る気持ちはありません。
車幅の事と合わせ、HONDAは日本固有の環境に合わせる気持ちは無いんだな、と残念な気持ちしかありません。
一昔前のホンダっぽい内装だな…
ヴェゼルより安かったら売れるかもね
昭和40年代の都内なら軽の巾しか入らないって場所が多かったけど、今は巾より長さが短い方がイイ。と思うのは私だけ?巾はゆったり長さは4m。コレ標準で車種が増えれば嬉しいなー。
先代のヴェゼルと似てるんですけど。新型ヴェゼルやZRーVが奇抜だから無難な所を狙ったのかもしれないけど今日本で望まれてるのは普通車のルーミーやソリオの位置に存在する車ではないかな。フリードでは大きいけどフィットやN BOXでは狭い、パワーもそこそこほしい、そしてスライドドアがいいという層に向けた車。N BOX Bigでもトールでもいいから気持ちN BOX大きくした車出せばいいのになー。
新規車種を出してくれるのは嬉しいんだけど…
うーん、インパネのデザインが一昔前のホンダデザインで、電パ無しか…
エントリーグレードで200万円切り、上位グレードでも200万円台中盤じゃないと厳しいんじゃない?
ヴェゼルより高いようじゃダメだと思うよ。