ホンダは「エンジンのホンダ」として一時代を築いてきたが、2040年には新車販売の脱エンジンを目標にしてる。そして2023年2月、水素事業に関する発表も行った。EVとFCEVの二刀流で進めるホンダのこの先についてを考察する。
※本稿は2023年2月のものです
文/佃義夫、写真/HONDA、ベストカー編集部、AdobeStock
初出:『ベストカー』2023年3月26日号

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コメント
コメントの使い方水素が勝つことは当分の間は世界が許さないでしょうけれど、ガラパゴスしようが国内だけでも官民で進めていければ
HVの時と同じように、十~十五年後にEUも北米も追従することになります。そこまでの間、EVを繋ぎとするのは正しい。
ホンダが日産のようにEVのみ一本で動くのはリスクも多いし未来がないと思います。このまま両輪で進めてほしい・