自動車のデザインにもいろいろあるが、「レトロ調」はまごうことなき人気ジャンル。中でも近年まれにみるレトロ車の傑作といえば、ヒョンデのコンセプトカー「N Vision 74」に違いない。その外観は韓国車なのに、昭和を走った日本のスポーツカーそっくり! その全貌を紹介しよう!
文/ベストカーWeb編集部、写真/ヒョンデ、日産自動車
■昭和風味の正体は当時のモータースポーツ?
昭和生まれのオジサンはクルマが大好きだが、その理由をあれこれ探ってみると、やはりモータースポーツの存在は大きい。
当時の日本車は欧米のクルマに追いつき追い越せと奮闘していたわけだが、その成長ぶりは、なんとか暮らしをよくしようと努力する自分たちの姿とダブるものだったのではなかろうか。
その結果、クルマの活躍を間近に眺められるモータースポーツが庶民の格好のレジャーとなり、各地のサーキットにはレースのたびに多くのクルマ好きが押し寄せる状況が生まれた。
そういったクルマ好きたちは、自分たちのクルマをどうしたか。そう、サーキットで見たレースカーの格好をマネて、改造したのだ。
当時はエアロダイナミクスも未熟で、レースカーの空力パーツも無骨だったが、その無骨さが、マネのしやすさや独特の荒々しさに繋がり、今からすれば「昭和レトロ」ともいえる味わい深い文化を生み出したのだともいえる。

コメント
コメントの使い方Kがこんな車出しても一切刺さらん。
メーカー自体が三菱の劣化コピー作ってたような時代の車のオマージュて…
しかも復刻版の見た目は完全に日本の改造車風。
これってなんの冗談なの?
あの国の車がネオクラ路線行くのは無理ありすぎる。
ネオクラがオ.ナクラに見えた
いい加減に、コリアンカー扱うの病めない?
利益になるから宣伝してるんだろうけど、
K-CAR(K-自動車)は別の意味で日本で大人気だから寒流の自動車は流行る事は絶対にありません。
大体、自動車用韓国製鋼板でも敬遠したいのに、好きで韓国製の鉄を使うのは公共施設の建設落札企業のみです。あれ品質は悪いから保証期間が切れるとすぐに補修しないと駄目だから次の仕事になるからね。
韓国製鋼板は塗装してもすぐ錆びます。
韓国車ゴリ押しし過ぎで自動車評論家は全く信用出来なくなりましたね!!
IDxはなぁ~
市販化されても絶対買わないな
カッコ悪いもん
いすゞ ピアッツァ
ピアッツァに失礼ですよ。
笑える。 今出すなら当時の上を行って欲しいものだが、ただ前後を三白眼にしただけ。