■三菱
・ASX(日本導入期待度:★4)
日本のRVRとなるASXは、昨年アライアンスを生かしたルノーキャプチャーベースのモデルに移行している。パワーユニットはルノーのハイブリッドをはじめ4種を設定。
■マツダ
・MAZDA2ハイブリッド(日本導入期待度:★2)
マツダ2は日本同様欧州でも以前のデミオであるが、CAFE対策車となるハイブリッドは写真のとおりヤリスハイブリッドのOEMという、ちょっと微妙な存在だ。
■スズキ
・アクロス(日本導入期待度:★3)
スズキの欧州におけるCAFE対策車の1台となるアクロスは、よく見るとわかるとおりRAV4 PHEVのOEMであるが、ベースのRAV4とは違ったカッコよさのある顔を持つ。
・S-CROSS(日本導入期待度:★4)
日本では絶版となったSX4 S-CROSSは、欧州ではフルモデルチェンジされたうえで販売を継続中。パワーユニットはマイルドハイブリッドとフルハイブリッドを設定。
【画像ギャラリー】意外なOEMモデルも!! ヨーロッパで販売されている日本車を画像でチェック(29枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方S-Crossはぜひ導入を!と言いたいですが、エスクードがある以上ちょっと難しいかも?シルエット的にはカロクロと競合できそうですが。
アクロスは日本でも売れそうですが、スズキさんがサブコンパクト以下で勝負すると明言した以上難しいでしょうね…。SX4も、過去にあったとはいえエスクードがありますし…。それよりも、ランディの代わりにエルティガとXL6orXL7を導入してほしいです。あとバレーノも戻ってきてほしいスズキファンの願望。
何よりも日産のQ30でしょう。世界有数の美しい車、それなのに利便のいいハッチバックで比較的小型でリーズナブルという希少な存在です
メルセデスAクラスの姉妹車なので質感や剛性は文句なし、かつ独自チューンによりAクラスよりしなやかで静かで安価。外見一歩譲りますがSUV版のQX30もあります
私も逆輸入しようと奮闘しました。海外は勿論、日本の評論家にも絶賛されたこの車を、どうにか日本でも売って欲しかった