2023年から「ジャパンモビリティショー」と名称を変更して開催予定の東京モーターショー。新たな歴史を歩み始める前に、これまで開催されたショーの中で公開された完成度の高い「コンセプトカー」をご紹介。もしも市販化されていたら買っていた!?
※本稿は2023年4月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年5月26日号
■1980年代から1990年代は刺激的なモデルが!!
●日産 MID4 II(1987年)
今も語り継がれる日産スーパースポーツ。330psの3L、V6ターボをミドに搭載し、フルタイム4WDという性能。発売してほしかった!
●ジオット キャスピタ(1989年)
「公道を走るF1マシン」と謳い、3.5Lの水平対向12気筒エンジンを搭載。ワコール出資の会社「ジオット」が企画し、「童夢」が開発&製作したモデル。マジで売ってほしかった。
●スズキ C2(1997年)
いや、ホントに格好いい! カプチーノ後継と言われたオープンスポーツ。1.6L、V8ツインターボ搭載で最高出力250ps。このハイスペックだけでも魅力的だ。
コメント
コメントの使い方アルトワークスも消滅し、アルトスピリットも市販はまだですが、スイフトスポーツを残し、カプチーノを生み出し、コンセプトカーでも後継車を残してくれたスズキはすごいですね。ワークスの復活もすごいですし、Keiワークスやキャラなどのスポーツもありましたね。
IDxはシルビアかブルじゃね?
スズキ C2はかっこいいというより、個人的にはパンダみたいで「かわいい」のだけど。
S-FRはホント残念。
トミカ買って、発売心待ちにしてたのに。
トミカプレミアムですよね!トミカって結構コンセプトカー好きですし(IDS、LQ古いところだとmr2)今後も色々でそうで楽しみです!
ちなみに僕はアルトのトミカ化を望んでいます。
IDxとTJクルーザーは今見てもカッコいいですね。市販化して欲しかったので残念です。