どこのメーカーもSUVに注力していくなかで、煽りを受けてだんだんと消えているのがセダン。90年代は大量にラインアップしていた三菱も、今や国内向けのセダンは消滅している。そこで、スズキとマツダ、スバルも含めた4社の過去の名セダンたちを振り返る。
※本稿は2023年4月のものです
文/永田恵一、写真/ベストカー編集部、三菱自動車、スズキ、マツダ、SUBARU
初出:『ベストカー』2023年5月26日号
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コメント
コメントの使い方三菱 ランエボ〜復活してよー
スズキ キザシ エンジン見直せば、まだイケると思うけど
日産も後1車種。
バブル景気の頃は、ゴルフバッグ3つ積めるセダンが主流で、ハッチバックやワンボックスは貧乏人の車と見下されていたんだよね。今や大きな荷物が積めたり、車中泊ができる車が人気。都会だと駐車場契約も高額だから、セダンとワゴンの複数持ちやレンタカー利用も金持ちの道楽になりつつある。