新型アルファードはなぜライバルメーカーがマネできないのか？

2023年7月10日 / コラムコメントする

　2023年6月21日に待望の新型が発表されたトヨタのラージミニバン「アルファード/ヴェルファイア」。ライバル不在といっていい唯一無二の存在感と人気で、いまや高級ミニバンとしてだけでなく、高級車市場も牽引する存在だ。

　ただ、日産もホンダも、エルグランドやオデッセイで、アルファード／ヴェルファイアのマネをしようと思ったらできたはず。なぜマネをしなかったのだろうか。

文：立花義人、エムスリープロダクション
写真：TOYOTA、NISSAN

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今更真似したところでアルヴェルの牙城を崩せるとは思えない…
だったら、ニッチなジャンルに挑戦した方が存在感が出るんじゃないか？
現行オデッセイがビッグマイチェン後に販売台数が伸びたのは、そういう車を求める人が一定層いるからじゃないか？

返信コメント 0

アルファード自体がエルグランドの真似では？

返信コメント 1

他社の開拓したジャンルに後出しして、あたかも自分が開拓したかの様な事にするのが昔から得意なメーカーだからね。

フロントグリルが下品だからマネできない

トヨタ系関連会社に勤務する従業員数とその家族、取引先を合わせたら、べらぼうな人数になりますよねきっと。単にそういう事だと思いますけど。
あとはマーケティング的に他社のヒット車をパクる事を地道にやってきた。なので車種構成で関係者パイの取りこぼしが無い。

返信コメント 2

恥もなくパクってくけど、スポーツモデルはパクっても返り討ちに遭っててウケるよね。

しまいにはスポーツカーは他社の協力がなければ作れなくなる始末

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