車体の重さはなぜ“悪”? 激重クルマに起きた悲劇 3選 2023年7月26日 / コラム コメントする 2 #ロードスター#GTO#車重#レクサス LS クルマの性能に大きな影響を及ぼす車重だが「どう考えても重すぎじゃない?」というモデルもある。今回は、ライバルや前作に比べて重すぎた車重が不幸につながったクルマたちを見ていきたい。 文/長谷川 敦、写真/トヨタ、マツダ、FavCars.com、Newspress UK 続きを読む 新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫ コメント 2 Twitter Facebook Hatena LINE
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コメントの使い方GTOの整備の思い出はテールレンズの上の角のパネル、実はアルミ塊です。またリアバンパーの中のメンバーもまさに鉄骨で、重すぎてステーにヒビが入りました。このことから超フロントヘビーをなんとかバランスを取ろうとしたかもしれません。それでもディアマンテ3Lの4WDより重いのはどうかと。直線加速はすごかったのは覚えてます。曲がんなかったですが。
タイヤ性能が格段に上がり、それを受け止めるサスとボディが必須になった今では、
取付含めた「剛性を上げたうえで」出来るだけ軽く、が必須であり、ただ軽いだけで剛性がない車はやれることが一気に減ってしまいます。
有名なのはR34が33比で小さくなったのに剛性のため重量は増した例ですが、運動性能は34で大幅に向上。それほど影響大な剛性は、現代では当時より数倍重要です。