新型アルファード/ヴェルファイアの登場に合わせて、存在感ある「モデリスタ」のカスタムパーツも登場した。大人気モデルだからこそ考えたい他車との差別化。個性の主張はモデリスタで叶う!
※本稿は2023年7月のものです
文/ベストカー編集部、写真/トヨタカスタマイジング&ディベロップメント、トヨタ
初出:『ベストカー』2023年8月10日号
■モデリスタで新型アルファードがより上質に!
発表・発売と同時に人気が沸騰している新型アルファード/ヴェルファイア。トヨタの最上級ミニバンとして、より豪華でラグジュアリーに進化しただけに、さらに洗練された上質な愛車へ仕上げたくなってしまうところだ。もちろん派手でギラギラしているだけなのは避けたいが、しっかりと個性は出したい。
そんな時に頼れるのが、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが展開する、モデリスタブランド。新型アル/ヴェル発表と時を同じくして、カスタマイズアイテムを発売してきた。
新型アルファード用エアロパーツのデザインコンセプトは「REGAL DIGNITY(リーガル ディグニティ)」。
ワイドで圧倒的な高級感を演出するメッキ加飾が施されたフロントスポイラー、シャープで伸びやかなメッキパーツを使用したサイドスカートなどで構成されたエアロパーツセットが、新型アルファードにさらなる重厚感とスタイリッシュさを与えてくれる。
ノーズの立体感を強調して押し出し感を強めたフロントグリルも、注目したいアイテムだ。
●モデリスタエアロパーツSET(36万8500円)
・フロントスポイラー
・サイドスカート
・リヤスタイリングキット
■新型ヴェルファイア用は青LEDが存在感を放つ!
一方のヴェルファイア用エアロのデザインコンセプトは「BEAST RAZOR(ビースト レザー)」。シャープなメッキパーツが、ベース車の持つアグレッシブさを、さらに力強くかつ先進的なスタイルへと導くエアロパーツセットが用意される。
Zプレミア用とエグゼクティブラウンジでメッキの調子を変えるといった、モデリスタのこだわりが嬉しい。ぜひコの字型形状に光るブルーイルミが特徴の「シグネチャーイルミブレード」も装着し、フロントまわりのデザインを完成させたい。
ちなみにKINTOが展開するサブスクリプションサービスでも、モデリスタパーツをパッケージ化して装着した新型アルファード/ヴェルファイアを取り扱っている。手軽にドレスアップカーのある生活を楽しみたいというユーザーは、ぜひ検討してみてほしい。
●モデリスタエアロパーツSET for Zプレミア(42万3500円)
・フロントスポイラー
・サイドスカート
・リヤスタイリングキット
コメント
コメントの使い方エアロはカッコイイけど、LEDは下品過ぎるのでスイッチ式にしました。