三菱のコンパクトSUVエクスフォース。新興国向け車両という位置づけだが、一説にはRVRの後継という説もあり目が離せない。しかも最近、アクセサリーまで公開されてこいつがまたいい仕上がりなのだ。日本導入を期待してチェックしてみよう!
文/ベストカーWeb編集部、写真/三菱自動車
【画像ギャラリー】現地カタログも入手! アクセサリーの出来栄えをズームして見て!(16枚)画像ギャラリー■日本に入れても大人気間違いなし!
2023年8月のインドネシアのモーターショーで発表された三菱エクスフォース。新興国向けの廉価モデルかと思えばとんでもない。
新時代のダイナミックシールドを与えられたフロントマスクや、三菱車初採用のウェットモードを備えた4つのドライブモードを搭載、ヤマハ製の新開発オーディオシステムも備えるなど、日本向けモデルを超える魅力を備えている。
そんなエクスフォースにまたもや楽しい(=羨ましい)ニュースが加わった。ディーラーで装着できるアクセサリー類が公開されたのだ!
現時点では、エンジンフードエンブレムやフロントアンダーガーニッシュ、テールゲートスポイラーなど10アイテムがラインナップされているが、どれもエクスフォースのスタイリングや機能を引き立てるものばかり。
個人的にはテールゲートスポイラーの迫力に驚いた。ノーマルボディでも小ぶりなスポイラーが付いているのだが、アクセサリーのそれはリアへの張り出しが大きく、インパクト大。エクスフォースオーナーなら間違いなく付けるだろう。
その他のアイテムも質感が高く、日本に持ってきても十分通用するレベルと感じた。見てるだけじゃ目の毒。三菱にはぜひとも新型RVRとして日本導入を実現してほしい!
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コメント
コメントの使い方コイツは本気で国内導入して欲しい一台です。三菱の勢いを取り戻すには、とにもかくにも車種がないと