■低コストでガンガン走れるのがスイスポの魅力!
そしてモーターが存在することで、エンジンのチューニングにも新たなノウハウが必要になることは間違いなく、チューニングをして走り込みたいと考えている人ほど現行型を狙った方がいいと言えるだろう。
他にもMT車で1トン切りという軽量なボディもスイフトスポーツの魅力のひとつであるが、こちらもハイブリッド化によって車重がアップすることは間違いない。
こちらも欧州仕様を例にとると、純ガソリンモデルが970kgだったのに対し、ハイブリッドモデルになると1020kgと一気に50kgも重量アップとなっている事実があるのである。
この辺りのスペックを鑑みても、低コストでガンガン走れるスポーツモデルとしてスイフトスポーツを狙うのであれば、現行型を狙った方がいいというのは説得力のあるものではないだろうか。
それに、万が一次期型スイフトスポーツが登場しない、ということになれば、現在のアルトワークスの中古車相場のように、新車を超える価格にまでハネ上がる可能性もあるし、新型が登場したとしても一気に相場が崩れることはないだろうから、買えるうちに買っておくという選択肢は大いにアリと言えるのだ。
【画像ギャラリー】新型スイフトHV化でどうなるスイスポ!! 現行型スイフトスポーツが魅力的に見えてくる!?(16枚)画像ギャラリー
















コメント
コメントの使い方現行型のZC33Sに乗ってます。車体が軽くて軽快です!トルクがあるので楽しい!今の内に目一杯楽しみます!
これ良いと思います。理由は、安くて数出てる&純ガソリンで比較的単純な車体だからこそ、アフターパーツが揃ってる事
走るなら足回り一式替えますから著名社外で組めば次期型出ても見劣りしないどころか上のはず
次が出て大人気になろうと最低6年は現行ほどのパーツは揃わない。今ほど出ない可能性のが大
それなら、走り込むならもう一台分は掛かりますが、現行買って弄って行った方がずっと楽しいし様々にスキルも得られます