■ハイエースは独自にカスタムしてもよし!
日本の「ザ・ワンボックス」といえばトヨタ・ハイエース。走りやスタイル、堅牢性、使い勝手、どれをとっても世界に誇れる日本のコマーシャルバンだ。
そのハイエースもティッシュケースが選べる。箱なしの袋ティッシュを入れる仕様だが、実車の存在感をうまく再現しており、デスクや車内に置いておいてもサマになるアイテムだ。なお付属するカップホルダーを挿せば、ティッシュの取り出し口をペン立てなどとして使うこともできる。
ちなみに後席から荷台にかけてのウインドウ部分は、黒いシールとなっており、あえてシールをはがしてパネルバン的に仕上げることも可能。自分でペイントしたり、シールを貼ったり、カスタムハイエースに仕上げても楽しいだろう。
ボディカラーはホワイトとブラックがあり、価格は4400円(税込)だ。
ちなみにこのハイエースにも、前項のジムニーシエラ同様JAF仕様がある。こちらは1000個の限定生産なので、気になる人は早めにゲットすべし(価格4950円・税込)。ジムニーシエラと2台がセットにした「JAFセット」もあるぞ(価格9130円・税込)。
■永遠のクルマアイコン、VWタイプIIも魅力的
永遠のクルマアイコンとして愛されるフォルクスワーゲンのタイプ2。ワーゲンバスやサンババスという名前でもおなじみだが、こいつのティッシュケースも発売されている。
ベースとなったのは1963年式のT1(トランスポーター1)というタイプなのだが、モノトーン仕様とツートーン仕様、さらにはボディ側面にイラストが入ったいくつかのモデルがあり、好みの色や絵柄がチョイスできる。価格は4290~6050円(2個セット・税込)だ。
こちらは通常の箱なしティッシュを入れるタイプだが、一部仕様にはティッシュ取り出し部分をペン立てなどに転用できるカップホルダーが付属する。愛くるしい姿は、子どもにクルマの楽しさを伝えるアイテムとしても役立ちそうだ。
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