クルマを愛でるアイテムはいろいろあるが、あなどれないのがクルマ型ティッシュケース。ぱっと見、クルマの模型のように見えるハイクオリティなものがたくさんあるのだ。こいつを仕事場やリビングに置いておけば気分があがること間違いなし。一挙に紹介しよう!
文/ベストカーWeb編集部、写真/CAMSHOP
【画像ギャラリー】置いておくだけでクルマ愛が沸くティッシュケースたちはこちら!(103枚)画像ギャラリー■R34型GT-Rは限定のブラックに注目!
さまざまなクルマ型ティッシュケースを発売しているのは、クルマグッズのオンライン販売を手がける「CAMSHOP(カムショップ)」。ふつうのティッシュ(箱なし袋タイプ)用とウェットティッシュ(9cm×14cm×高さ7cm程度)用をそろえ、車種選びが楽しめる。
まずはその最新作から紹介しよう。泣く子も黙るR34 スカイラインGT-Rだ。
ウェットティッシュに対応したこのGT-R、なんと日産自動車のライセンスまで取得したというから恐れ入る。フロントにはGT-Rのエンブレムが輝き、グリル奥にはインタークーラーが鎮座する。タイヤも回転するし、リアウイングやヘッドライト、フォグランプなどの作り込みも合格点だ。
このR34GT-R、カラーはブラックとシルバー、ブルーがあるのだが、中でも注目はブラック。先行生産的に1000個を限定発売するというから、GT-Rファンはたまらない。なおサイズは各色とも全長292mm、全幅114mm、全高84mmとなり、価格は6600円(税込)だ。
■ジムニーとシエラは多彩な色が選べる
お次は、日本が誇るマイクロオフローダー、ジムニーだ。今年は5ドアが登場なんて噂もあるが、ティッシュケースのほうは軽規格のジムニーと小型車のジムニーシエラがそろってスタンバイしている。
どちらもウェットティッシュに対応しており、本物の車両のディテールを緻密に再現している。1/12スケールでスズキのライセンス取得済み商品だ。タイヤは回転するし、ボンネットは取り外せて中に小物が入れられる。デスクに置いておけば、オーナーは心が癒されること間違いなしだろう。
ボディカラーだが、シエラはシフォンアイボリー×ブラック、ジャングルグリーン、ホワイト、ミディアムグレー、ブルーイッシュブラック3、そしてトーヨータイヤオープンカントリーM/Tを装着したブリスクブルーメタリックという計6色。
いっぽうの軽自動車ジムニーはキネティックイエロー×ブラック、シフォンアイボリー×ブラック、ジャングルグリーン、ブラックという4色になる。価格はいずれも6600円(税込)だ。
なおジムニーシエラについては、ホワイトと淡いブルーで塗り分けられた「JAF仕様」もある。働くクルマ系が好きな人は、ぜひこちらもチェックしてほしい。
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