■メディア対抗タイムアタック大会にも参戦。結果は「やっぱりな……」の順位
このイベントでは「メディア対抗タイムアタック大会」も開催された。メディアチームがスラロームとサーキットのタイムを競い合い、その1位と2位を来場者が予想。当たれば商品がもらえるという、公営ギャンブルのようなおしゃれな趣向だ。
ベストカーチームのオッズがどの程度だったかは知らないが、編集部・飯干と助っ人ドライバー、本誌連載『スーパーカー劇場』でおなじみのプリウス武井で参戦。全チーム、メガーヌR.S.最後の限定車「ウルティム」で走った。
順位は編集スタッフ枠(飯干)のスラローム8位、サーキット5位、助っ人枠(武井)はスラローム3位、サーキット6位で、最終結果は9チーム中6位ということに。飯干のスラロームがまともであれば……と悔やむが、それでも表彰台は遠かった(1位ティーポ、2位ル・ボラン)。いいクルマに乗せてもらったのに、これがリアル「猫に小判」というやつでしょうか。
そんなこんなで目いっぱい楽しませてもらったR.S.最後のイベント。R.S.の名がなくなったのは寂しいが、その精神は受け継がれる。
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