近頃、ますます巨大化の一歩を辿っているマツダのSUV。今回はそのトップバッターを飾った「CX-60」を我々編集部員が評価する。登場からはや一年経つが、今だ見えないその実力。そこで改めてその隠された実力を探るべく、その本性に迫っていこうと思う。
※本稿は2024年3月のものです
文/ベストカー編集部、写真/中里慎一郎
初出:『ベストカー』2024年4月26日号
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コメント
コメントの使い方せっかくMAZDA応援の気持ちで買ってくれた優良客に、きつい仕打ちでした
初期型の足の内容は、年次改良を前提にした未完成仕様だと言われてますが仕方ありません。
一番気になるのは、継ぎ目とかで揺れたときに、それが一回で収束せずに揺り返しが起こる、最悪続くことです。
ヴィッツみたいな大衆車ではあるあるですが、上級上質を名乗るような車種であれほど揺り返しがあるのを他に知りません