2024年3月15日、突如として入ってきた、ホンダと日産が提携するというニュース。かねてより「協力すればいいのに」とおそらく多くのクルマ好きが思っていた2社による、包括的な協業に向けた戦略的パートナーシップの検討を始める覚書締結のニュースには、「いよいよか」と感じた人も少なくないのではないだろうか。
はたして、ホンダと日産の協業はどのような効果をもたらすのか。逆にデメリットはあるのか、考えてみよう。
文:吉川賢一
写真:NISSAN、HONDA
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コメント
コメントの使い方両社がどちらもICE廃止を宣言していなかったら、GTRのエンジン技術とNSXのHV技術ミックス出るぞ!日本製スーパーカーがまたも世界を制する!と飛び上がって喜んでいたことでしょう。
社長交代≒完全電動化撤回、のタイミングがどれくらい先になるのか、それによってスポーツカー分野でのBRZ86のようなICE協業車が出るのかどうか、
車好き目線ではそこが焦点だと思います。