「ジムニスト」とよばれる熱狂的なファンを生み出すほど、有名な軽本格クロカン、スズキ「ジムニー」。軽自動車という日本独自の規格のなかで特別な存在であることはもちろんのこと、本格的なオフローダーというくくりでみても、グローバルでライバル不在の特殊なクルマだ。ここで改めてジムニーのすごさ、価値について考察してみたい。
文:立花義人、エムスリープロダクション/写真:SUZUKI
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コメント
コメントの使い方記事を読んで感銘を受けました。個人的には子供の頃、ジムニーに衝撃を受けSJ30に乗り、今もJB64に乗っています。ホープスターONをジムニーに仕立てた、鈴木修氏が社長時代のスズキに入ったり、そのホープスターONの実車を間近で見たり、ジムニーの生みの親と言われる関重作氏(故人)と一緒にジムニーで遊んだことも懐かしい思い出です。世界に誇れるジムニーが、電化の波をどの様に乗り越えるのか楽しみです。