0.1km/Lに一喜一憂する時代は終わったが、燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここでは燃費28.4km/L、日産 ノートの○と×をチェック!!
※本稿は2024年5月のものです
文/渡辺陽一郎、写真/日産
初出:『ベストカー』2024年6月10日号
※価格帯は24km/Lオーバーのグレードのみを掲載
※スペックはおすすめグレードの2WD車
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ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…
コメント
コメントの使い方なかなか的確な指摘だと思います。
個人的にはe-POWERのワンペダルドライブは好きなので、市街地や郊外の走行であれば、容易にカタログ値を出せますが、ブレーキ操作が回生に一切連動していないので、雑誌等の特集で「ノーマルモードで燃費比較」をされたら不利なモデルだと思っておりました。
完全な協調ブレーキではなくても、ブレーキ操作に連動して回生が強まる制御くらいは取り入れるべきと思います。