JAFによると、2022年度のロードサービス出動理由(一般道/高速道路、四輪/二輪合計)でもっとも多かったのは、「バッテリー上がり」で全体の約40%、次いで多かったのが「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」で全体の約20%だったそう。
バッテリー上がりもタイヤのトラブルも、ドライバーのメンテナンス不足によるところが大きいですが、特にタイヤのパンクやバーストとなると、周囲のクルマや人を巻き込んだ事故となってしまう可能性もあり、大変危険。運行前のタイヤの状態確認は、ドライバーの義務とされる日常点検の項目であり、「気づかなかった」では済まされません。タイヤに関する日常点検項目3つを振り返りましょう。
文:エムスリープロダクション/アイキャッチ画像:Adobe Stock_ naka/写真:Adobe Stock、写真AC
コメント
コメントの使い方