平成12年に施行された厳しい排ガス規制がクリアできず、平成14年(2002年)の12月に惜しまれつつ生産終了となった日産「シルビア」。ゲームや映画の影響もあり、いまも根強く支持されているクルマだ。
シルビアに関しては、これまで、東京モーターショー2005に出展された「フォーリア」などの「次期シルビアか!??」と思わせるようなコンセプトモデルやスケッチがたびたび登場し、次期モデルの登場が示唆されてきた。ただ、生産終了からすでに22年、やはりもう復活は叶わないのだろう。
ただ、復活は無理っぽいものの、ひょっとすると、日産から再販される可能性はあるかもしれない。
文:吉川賢一/写真:NISSAN
コメント
コメントの使い方シンプルなデザインで、滑らかなラインの『アートフォース』S13シルビア。なぜS14で大きくしてしまったのやら。この後辺りから、日産の車は無理な変な形の車を連発。トドメのPデザセドグロ、真四角のローレル、『これはスカイライン』と言い張った変なラインしたV6スカイライン、豚尻のレパード、モコモコのZ。日産党の自分も、さすがに買いたいと思える車が無くなったよ。シンプルで格好いい日産車の復活を期待したい
トヨタのヘリテージパーツ運動は、全メーカーやってほしい。むしろ常識になって欲しい。
好きになった車を乗り続ける事こそが真のエコ。そのエコに全社が協力して