6月3日、トヨタ自動車は1月から進めてきた型式指定申請に関する調査の中間報告を行った。その結果、数万件の中から6件の不適切事案が見つかったというのだが、はたしてその内容と影響はどれほどのものなのだろうか。国沢光宏氏に分析してもらった。
文:国沢光宏/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部
新型ハリアーには次世代エンジンを搭載し登場!? 新型車や業界ニュースなど注目情報満載【ベストカー7月26日号】
エンジンはまだまだ終わらない! そんな新時代の心臓を一番手で収めるのは、なんとハリアーとカローラだった!? ベストカー7月26日号、注目情報満載でお送りします
コメント
コメントの使い方ルールはルールとして守らなきゃいけないけど、衝突試験で数百万の自動車を壊すことを考慮すると、代替案や省略による合理化もあって良いだろう。安全性向上と同時に、車両価格や中小部品メーカーへの減額圧力も高まってしまう。