ATの進化が止まらない。かつてはラクなだけと言われ、燃費や速さでもMTには及ばなかったものが、制御技術の向上により、今やその立場は完全に逆転。MTは運転操作を楽しむ趣味になりつつあり、それを選べるモデル自体も寂しい現状となっている。どうしてそうなったのか? ATが圧倒的優位に立った理由を考えてみたい。
文:奥津匡倫(Team Gori)/写真:トヨタ、レクサス、日産自動車、ポルシェ
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コメント
コメントの使い方ATの方がほぼ全ての人にとって速いのは分かるが、少なくとも燃費は五分五分くらいでしょ
同一グレードでAT/CVTとMTが共存してる車種がそもそもごくわずかだけど、MTの方が燃費良い物もあるし、そもそも燃費は僅差
まあ、AT/CVTにゲタ履かせてたJC08燃費の頃は異様なほどの大差でAT類の燃費良かったけど、今のWLTC燃費だとそんなことは無い
マイチェンRZ34の発表時や、GRスープラ発売日に同じ記事を出していたら、一貫してると評価しましたが・・・
私は普段使いするクルマこそMTが好きなので、合理性でAT選ぶなら、なんで合理的な軽や箱型車買わないの?って思います