新型車がクルマ好きの耳目を集めるいっぽうで、ひっそりと役割を終え、姿を消していくクルマもある。ここでは、昭和の時代には「クルマといえばこのカタチ」だったのに、SUVやミニバンの勢いに押されて消えた絶版セダンをご紹介する。
※本稿は2024年5月のものです
文/永田恵一 写真/三菱、スズキ、トヨタ、日産
初出:『ベストカー』2024年6月10日号
※本記事の絶版年は基本的に生産終了年としています
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コメント
コメントの使い方紹介写真の型のギャランは、5ドアハッチバックのスポーツバックが販売的にも設計的にもメインで
ハッチバック&ウイング前提で先ず開発進めてた車に、セダン版も作ったという形ですからね。
ティアナも北米でFFの室内広セダンという特殊な需要があったから生まれ、同時に消えた車。SAIもHVでセダンが欲しいという需要だけに応えた特殊車。
これら三種の時には既に終焉していたジャンル