内燃機関も残るのでは!??
クルマ好き読者諸氏としては、「次世代スープラがBEVでいいのか?」という問いはあるだろうが、2030年あたりに登場するクルマは電動化率がいまよりもずっと高いと思われ、残念ながら、なんらかの電動化なくして、モデル存続は難しくなるだろう。
ただ、2024年5月28日に行われた、トヨタ、スバル、マツダによるマルチパスウェイワークショップでトヨタが発表した2.0Lのターボエンジンと、電動ユニットとの組み合わせなどを搭載し、次世代スープラでも、内燃機関を残すことは可能だと思う。「マルチパスウェイ」を目指すトヨタならば、必ず実現してくれると期待している。
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