エスクァイアが欲しい人は5年落ち超を狙うべし
そのため、エスクァイアに乗りたい人は、今年2024年の場合だと、2018年製造車以前のモデルを買うほうがお手頃価格で手に入る。そして、いまエスクァイアハイブリッドに乗っている人で、下取りに出すことを検討しているならば、製造年5年落ちまでにはいるうちに売却してしまうほうが、高値がつく可能性が高い。この年式規制を超えたとしても、エスクァイアは国内需要もあるので急な相場下落はないとのことだが、やはり製造年5年落ちまでほどの高値相場とはならないそうだ。
「高級路線」を個性として登場したものの、その個性が理由となって廃止に追い込まれてしまったエスクァイア。バングラデシュで第二の「人生」ならぬ「車生」を謳歌してほしい。
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