クルマやバイクだけでなく、農業用機械や発電機などにも利用されるガソリン。ただ危険物であることから、貯蔵や取扱い、運搬方法については消防法によって細かく規定されており、セルフサービスのガソリンスタンドであっても、顧客自らが給油することはできず、その運搬容器も定められた安全性能基準をクリアするガソリン携行缶でなければなりません。
ただ、昨今は基準をクリアするガソリン携行缶であっても、給油をしてくれないガソリンスタンドが増えているそうです。
文:エムスリープロダクション/アイキャッチ画像:Adobe Stock_Norman01/写真:Adobe Stock、写真AC
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