■価格は580万円、どんな人におススメ?
価格は、標準モデルとなるAlttitude(アルティテュード)が580万円、ローンチエディションが595万円。国から補助金、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金は65万円に加え、地方自治体からの補助金40万円(東京都の場合)を含め105万円を引くと、標準モデルは475万円、ローンチエディションは490万円となる。
ボディカラーは、ジープブランド新色の「サン(イエローゴールド)」および人気の「グラナイト(ガンメタ」「ボルケーノ(ブラック)」「スノー(ホワイト)」の4色を設定。
どんな人におススメか? やはりスポーツやアウトドアが好きなバイタリティのあるアクティブな女性や、国産車からの乗り換える30代の男性ユーザーといったところだろうか。子供が1~2人いるヤングファミリー層にもいいかもしれない。
質感にがっかりすることはないし、運転しやすくてなんといっても速い。そしてジープらしいスタリングだから所有欲は満たされるはず。安い買い物ではないが、今あるBEVのなかで、おススメ車の筆頭に挙げたい。
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