断続トンネルでもさすがの画質!!　カロッツェリア謹製デジタルミラー型ドライブレコーダーが感動の連続だった【PR】

あらま、ホントにうっす!! 本体の薄さがキモ

　今回筆者と編集長・塩川とテストを敢行したところ、それぞれ感動ポイントが違ったのでこれも併せて紹介したい。ちなみに筆者は従来型を、塩川はミラー一体型ドライブレコーダーを愛用中。

　筆者は先述の通り、断続するトンネル内などでもフツーに後方視界が確保できる点がお気に入りなのだが、編集長いわく「本体の薄さがスゴい!!」とのこと。調べてみると厚さは19.5mmと激薄なのだ。

　というのも編集長の愛車に幾度となく乗っているのだが、そのミラー一体型ドライブレコーダーはかなり厚さがあり、運転席から近い印象であったのだ。

　今回のテスト車ハイエースは元々一般的なクルマよりもルームミラーが運転席から近い場所に設置されているが、MS700Dはそんなネガはまったく感じられなかったのだ。これは普段からミラー一体型ドライブレコーダーを愛用していないとわからない部分だが、すでに使用中のユーザーにも積極的に勧められるのだった。

　ここまでMS700Dを紹介してきたが、もちろんカロッツェリアには従来型のドライブレコーダー(VREC-DZ810D)もMS700Dよりもお手頃価格でラインアップしており、まさにニーズに合わせて選べるのは嬉しいポイント。ミラー一体型か否かという差で、こればっかりは好みではあるが、個人的にはミラレコのMS700Dを激推ししたい!! 比較的お手頃価格ゆえ、一見の価値アリです!!!!!