日々の生活を支える働きモノたちが一堂に集うはたらくモビリティ
はたらくモビリティでは、ダイハツミゼットからカワサキBRUTE FORCE750まで、新旧のはたらくモビリティたちが一堂に集結する。
会場では上記2車種のような純粋なはたらくモビリティと、いすゞ南極観測用雪上車SM40Sといった、幅広いニーズに対応するモビリティとで、エリアをわけて展示予定だ。以下、出展車両となる。
★Mobility for living
・いすゞ FTS救助工作車
・カワサキ BRUTE FORCE 750
・ダイハツ 1959年ミゼットDSA型 (初代)
・日野 デュトロ Z EV
・三菱ふそうトラック・バス eCanter ゴミ収集車
・ヤマハ 消防活動二輪車
・UDトラックス ダンプ CW 6×4
・ヒョンデ ELEC CITY TOWN
★Expanding Mobilities
・いすゞ 南極観測用雪上車SM40S
・トヨタGRスープラセーフティーカー
・トヨタ PONAM-31 Zグレード
※2025年10月21日現在
多彩なオーナーカーたちと触れ合うコミュニティゾーン
コミュニティゾーンでは、さまざまな2輪と4輪のオーナーを中心に日替わりで開催。ランドクルーザーやデリカ、フェアレディZといった人気車種はもちろん、クルマ好きの女性たちが結成した団体の「ガールズカーコレクション」メンバーたちの相棒たちも間近で見られるチャンスだ。
・11月2日(日):SUBARU EJ20ミーティング
・11月3日 (月):LAND CRUISER & COFFEE #3 Japan Mobility Show
・11月4日 (火):DELICA FAN MEETING in JMS
・11月6日 (木):All Fairlady Z Meeting @ JMS2025
・11月7日 (金):GIRLS CAR COLLECTION × Japan Mobility Show 2025
・11月8日 (土):メグロ·キャノンボール那須烏山 in 東京
青春を思い起こすタイムスリップガレージ
東7ホールで開催されるモビリティカルチャープログラム屋内編。タイムスリップ・ガレージと名付けられた本プログラムは、戦後から現代まで「技術への挑戦」や「バブル」、「多様なライフスタイル」や「デジタル」時代など合計8つのテーマに分けて展示される。
ひと目見ただけで、各出展車両が残した功績と時代背景を把握できるのがポイントで、1970年代以前、1980年代〜1990年代、2000年代以降と大きく3つのエリアで展開される。
市販車だけにとどまらず、世界を舞台に戦ったマクラーレンMP4/4やパジェロ ダカールラリー優勝車といったレーシングカーも見逃せない。以下、タイムスリップガレージのテーマと出展を予定している車両たちだ。
★1970年代以前「技術への挑戦」
・日産 たま 電気自動車
・ホンダ シビック CVCC
・ホンダ シビック CVCCエンジン
★1970年代以前「ライフスタイルとつながるモビリティ」
・スズキ 初代ジムニー
・カワサキ 900 super4 (Z1)
・ホンダ ドリーム CB750FOUR-K
・フォルクスワーゲン タイプ1
・フォード マスタング ハードトップ
・YS-11エンジン ロールス・ロイス RB.53 ダートMk.543-10
・YS-11 1/20模型
★1970年代以前/1980〜1990年代 「速さへのあこがれ」
・日産 プリンス スカイライン 2000GT
・スズキRGΓ500<XR35>
・カワサキ KR350
・ヤマハ YZR500
・ホンダ NSR500
・三菱 ランサーエボリューションⅢ グループA 1996 WRC 1000湖ラリー優勝車
・SUBARU IMPREZA 555(1996年サンレモラリー参戦車両)
・三菱 パジェロ 1985 ダカール・ラリー優勝車
・McLaren Honda MP4/4
★1980〜1990年代「経済と日本車の黄金期」
・トヨタ セルシオ
・SUBARU レガシィ ツーリングワゴン
・いすゞ FFジェミニ
★1980〜1990年代「80’s POP」
・ホンダ シティ
・ホンダ モトコンポ
・ヤマハ JOG
★1980年代〜1990年代/2000年代以降「多様なライフスタイルをもたらすモビリティ」
・トヨタ エスティマ
・トヨタ カローラレビン
・マツダ RX-7
・いすゞ ビークロス
・ホンダ モンキー125
・サイクロン号
・ダイハツ コペン アルティメットエディション
★1980年代〜1990年代/2000年代以降「デジタル時代のモビリティ」
・トヨタ プリウス
・日産 リーフ NISMO RC
★特別展示
・デロリアン DMC12




コメント
コメントの使い方働く車の展示ブースがあるなら霊柩車や護送車の展示もするべきだ
そもそも霊柩車や護送車もれっきとした働く車だからな