さすがフジツボ!! アウトドアにも強い老舗マフラー屋さんは冬でもぬかりなし! 積雪対策は「スノーケル」!【PR】

さすがフジツボ!! アウトドアにも強い老舗マフラー屋さんは冬でもぬかりなし! 積雪対策は「スノーケル」!

 老舗のマフラーメーカーFUJITSUBOが展開するキャンプギアブランドSMITH SUSono(スミススソノ)。マフラーの形をしたファイヤーストーブやタイコの形をした蒸し器などユニークでありながら本格的なアウトドアグッズを展開していることでも話題だ。そんなスミススソノは冬場のアウトドア対策もバッチリ! 雪から排気管を出す「スノーケル」がお手軽に使用できるスグレモノだった! 

FUJITSUBOは2026年1月9日から開催されるオートサロンに出展決定! SNOWKELもブースにて展示されます。

文:ベストカー編集部/写真:FUJITSUBO

【画像ギャラリー】老舗マフラー屋さんがつくるキャンプギア「スミススソノ」の面目躍如!? 冬場のアウトドアも安心!! 取り付けも簡単なスノーケルが優れすぎ!(11枚)画像ギャラリー

危険な積雪から命を守る秘密兵器!

ウィンタースポーツ・冬キャンプ好きの必需品!! こんな状態でも安心!
ウィンタースポーツ・冬キャンプ好きの必需品!! こんな状態でも安心!

 「装着は慣れていれば3分もあれば十分です」。スノーケルを開発したFUJITSUBOはこう言い放つ。

 積雪でマフラーの出口がふさがれて、排気ガスが車内に入り込み、死にも至る一酸化炭素中毒にはスノーケルがあれば安心だ。取り付けが簡単なので、慌てずにゆっくりと装着できて事故を未然に防げる。  初めて取り付けた、すまるさんは「パイプがスポスポ入ってあっという間に装着できました」と絶賛していた。

 老舗マフラーメーカーならではの高い精度の作り込みが、取り付けやすさに大きく反映されている。工具を使わないこともポイントで、寒さでかじかんだ指先ではうまく扱えないことへの配慮だ。

 さらにテールエンドに施されたシリコンやクッションパッドなどで、クルマがダメージを受けないような工夫を怠らないことにも好感が持てる。

 今まではコンパクトクラスしか対応していなかったが、要望の多かった普通車用もいよいよ登場する。FUJITSUBOのテール外径101.6Φマフラー(A-R GR86 BRZ用やA-RM RZ34用)にも装着できる。

 気づかぬうちに頭痛や吐き気を引き起こし、命さえも脅かす一酸化炭素中毒はとても危険だ。冬はチェーンを備える感覚でスノーケルをクルマに積んで安心を手に入れよう。

取り付けは驚くほど簡単! あっという間に積雪対策!

アウトドア大好き人間。冬山キャンプにも興味津々な「すまるさん」が実演してくれた
アウトドア大好き人間。冬山キャンプにも興味津々な「すまるさん」が実演してくれた

 作業用の手袋さえあれば、工具は一切必要なし。天気の良い日に1度装着してみれば準備は万端。1回で慣れるほど作業は簡単だ。

 1) まずはリアハッチを開けて、カーゴルームに落下・転倒防止ベルト後端を置き、ベルトを出してハッチを締める。

しっかりとベルトを出すこと!
しっかりとベルトを出すこと!

 2) シリコンチューブとクッションパッドを専用ブラケットにつなげる。手で締め付けられるホースバンドを活用。

チューブをしっかりと接続しよう。黒い部分はクッションパッド。車体側を向くように
チューブをしっかりと接続しよう。黒い部分はクッションパッド。車体側を向くように

 3) マフラー出口の延長線にチューブを装着する。チューブは柔軟性や、耐熱性に優れている。

柔軟性に優れている。奥まで挿し込んできっちり締め付けよう
柔軟性に優れている。奥まで挿し込んできっちり締め付けよう

 4) 落下転倒防止ベルトにテンションをかけながら、クッションパッドとバンパーとの接触部分を微調整。

クッションパッドとリアバンパーが接触するように。また、ホースがねじれていないかもチェック!
クッションパッドとリアバンパーが接触するように。また、ホースがねじれていないかもチェック!

 5) ここまできたらあとはストレートパイプとテールパイプを差し込んでいくだけ。抵抗なくスムーズに入る。

ベルトを使って位置を固定したらあとはパイプを差し込んでいくだけ!
ベルトを使って位置を固定したらあとはパイプを差し込んでいくだけ!

 完成。クッションパッドの位置決めとシリコンチューブを車両に合わせてカットする必要があるので事前の作業を必須にしている。

あっという間にフィニッシュ!
あっという間にフィニッシュ!

次ページは : 専用バッグが付くのでクルマに載せやすい!

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