長野五輪金メダリスト清水宏保がミネルバのオールシーズンマスターを装着し、冬山をテストドライブ。ラリードライバーの新井大輝とともにさまざまなフィールドでそのポテンシャルを確かめた。
TEXT/清水宏保 PHOTO/森山良雄 提供/オートウェイ
225/55R18が1本1万2100円(取材時)と神コスパ
冬になるとなんだか元気が湧いてきます。ピリッと乾いた空気を吸うと、現役時代を思い出します。
さて、ここ何シーズンかオールシーズンタイヤのインプレッションを見ることが多くなりましたが、「そんなにいいものなのかな」と個人的には「?」がついていました。
僕が住んでいる北海道では11月にはスタッドレスへとタイヤ交換するのが当たり前です。オールシーズンタイヤという選択肢がなかったからだと思います。
そんな僕のために素敵なゲストがやってきてくれました。ラリードライバーの新井大樹さんです。以前ラリーに出場した時に話をさせてもらい、タイヤの重要性を伺って「なるほどな」と思ったことがあります。
今回もいろいろ話ができると楽しみにしながら、フォレスターのハイブリッドで関越道を北上していきます。
ミネルバ・オールシーズンマスターの高速道路での第一印象はロードノイズが抑えられ、静かでとても乗り心地がいいというものです。
オールシーズンタイヤだと言われなければまったく気づきません。その反面、これで雪を走れるのか? と思ったりもしました。
新井さんと待ち合わせた群馬県の水上周辺はすっかり雪景色です。
タイヤを確認する新井さんは「スノーフレークマークがあるので冬用タイヤの規制でも走行できますね」と話し、「グルーブがしっかり入っていて、ショルダー部分の剛性もありますね」と教えてくれます。
雪道では排水性と排雪性が特に重要になりますが、新井さんはズバリポイントを突いてきてさすがです。
新井さんのナビゲートで走り出すと、消雪装置で雪が溶かされ、盛大なウェット路面に遭遇しました。こわごわブレーキ性能を試したところ、しっかりと止まってくれ、「これいけるじゃん」と気持ちが落ち着きました。
圧雪路のブレーキでもしっかり止まれる安心感
新井さんが「これから標高を上げていくと路面が変化しますよ」と教えてくれます。山道のワインディングをしばらく走るとシャーベット状の路面が現れ、圧雪に変わっていきます。
一瞬オットと思いましたが、圧雪でもしっかりとグリップしてくれ、スタッドレスと変わらない安心感です。
さらに標高を上げると、一部がアイスバーンになっている路面になります。スピードを落として走れば、不安を感じさせるほどではありません。(※氷上性能、特にミラーバーンやブラックアイスバーンなどシビアな氷上コンディションにおいては、スタッドレスより劣ります)
圧雪路の下りになり「ゆっくりとブレーキをかけてみてください」と新井さんに言われ、ブレーキをかけるとABSが作動することもなく、イメージ通りに停止することができました。
フォレスターの安心感もあるが、ここまで雪道を走れるとは正直思いませんでした。本当にオールシーズンタイヤを舐めてました。ミネルバのオールシーズンマスターは想像以上にバランスのいいタイヤでした。
しかも、225/55R18サイズが1本1万2100円とオールシーズンとは思えない神コスパ!
しかも13インチから20インチまで幅広いラインナップがうれしいところで、フォレスターほか人気のSUVにもしっかり適合します。今回ファイナリストのFT-S12(1本1万6500円)のハイパーブラックと組み合わせたところ、どうですマッチングはばっちりでしょう。
ちなみにタイヤとアルミホイールのセットなら11万4400円!
オートウェイなら沖縄と離島以外、北海道を含めて送料無料というから2度びっくりですね!






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