愛車W124をついに売却!? 編集部員が最先端アプリで実感 これが令和の中古車売買だぜ【PR】

■いざ売買となると査定や書類の管理が大変だけど……

これが「クルマのえん」の出品画面。愛車の価格にプラスして「タグ」で車種の特徴などを伝えることができる
これが「クルマのえん」の出品画面。愛車の価格にプラスして「タグ」で車種の特徴などを伝えることができる

 つい愛車について語ってしまった。もっと語りたいのだけど、そろそろ「クルマのえん」に話題を移そう。この「クルマのえん」はオートバックスが提供する中古車の個人売買アプリ。

 もちろんこれまでもインターネットオークションやフリーマーケットサイトでクルマを売買する人は多く、今日ではひとつの選択肢として定着している。

 しかしトラブルも比例して多い。これは私自身も経験したのだが売却したはいいけれど名義変更をしてくれない、修復歴なしと聞いて落札したのに溶接痕があったなどの体験談はキリがない。

 でもオークションなどは基本的にはオウンリスク。目利きができないとダメだし、出品者も欺く意図があるとも言い難いのも実情だ。

 そんな個人売買をしっかりしたバックアップでサポートしようというのがオートバックスが手がける「クルマのえん」。ポイントは下記の3点。

(1)査定はオンライン査定はもちろんのこと、希望すれば無料でオートバックスの店舗で査定を受けられる

(2)名義変更などの書類手続きは「クルマのえん」が代行してくれる

(3)完成度の高いアプリで好みのクルマを探せる

 アプリは非常に使い勝手がいい!! なんせ車検証にあるQRコードをアプリのリーダーで読み取れば、ナンバーや年式などの車両情報が自動入力されちゃう。

査定はオンラインも店舗査定もどちらも好みで使うことができる。出品も非常に手軽で個人間の中古車売買にこれは新たなビッグウェーブが来そうだ
査定はオンラインも店舗査定もどちらも好みで使うことができる。出品も非常に手軽で個人間の中古車売買にこれは新たなビッグウェーブが来そうだ

 さらに「タグ」で自車のアピールポイントをしっかりアピールすることもできちゃう!! 例えば日産系のスポーツカーでNISMOのパーツを使っていたら「#NISMO」なんて書いておくと、クルマ好きの目に留まりやすくなる。

 もっとすごいのはあまりクルマに関心がない人でもクルマ探しがしやすいこと。ボディタイプや使い方で検索もできるから、なんとなくしか欲しい車種が決まっていなくてもお目当の車種を探すことができる。

 今回は店頭での査定「査定Dr.」を実体験してきたのでその模様をお届けしよう。繰り返しになるがこの査定は無料で行ってくれるからぜひ覚えておいてほしい。

■専任スタッフの目で見ることで購入者にも安心感を与えられる

専任スタッフの目を通して査定してもらうことで購入者にも安心感があり売買の促進に繋がることも。それにしてもツヤが素晴らしい、我が愛車
専任スタッフの目を通して査定してもらうことで購入者にも安心感があり売買の促進に繋がることも。それにしてもツヤが素晴らしい、我が愛車

 「クルマのえん」では便利なオンライン査定もできるのだが、今回はせっかくなのでオートバックス店舗で専任のスタッフによる査定を受けてきた。当然だがPR企画だと言っても忖度なしのマジ査定っす。

 まず専任スタッフが年式やグレードなど車両情報のチェックをして、査定センターとタブレットで情報を共有しつつ査定を進めていきます。

 査定は入念。エンジンルームや下回りはもちろんのこと膜厚計を用いて塗膜などもチェック。再塗装歴や修復歴をしっかり見抜く。塩川のゲルマンスピリット号は膜厚が割と厚めで高コンディションとのこと。

 テキパキとしつつ、入念な査定は手続きなども含めて約1時間で終了。もちろんオートバックスの店舗なので、その間にお買い物しててもOK。結果はなんと51万7000円!!

専任のスタッフの手による査定は入念にしてテキパキしている。待ち時間もオートバックスの店舗でショッピングしていればあっという間
専任のスタッフの手による査定は入念にしてテキパキしている。待ち時間もオートバックスの店舗でショッピングしていればあっという間

 購入金額を約12万円上回った。これは嬉しい高査定だ。「クルマのえん」が面白いのが最終的な値付けはユーザーに任されていること。今回は51万7000円の査定だったが、例えばストックしている純正部品をおまけにつけるから60万円で出品しようなんてこともOK。

 あくまでオートバックスが提供するのは「安心安全な中古車売買スペースの提供」ってこと。これって今まであったようでなかったサービス。せっかくのクルマの売買だから、買う方も売る方もお得感を感じられて、そして安心して売買したいもの。

 その点はオートバックスがサポートしてくれる「クルマのえん」はおすすめです。うーん、今後めぼしいクルマは「クルマのえん」で探してみようかな。

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