三菱の新型エクリプスクロスに搭載されている、スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)がすごい。普段使い慣れているスマホをクルマにつなぐことで、ドライブが格段に楽しくなるのだ。
ここではそのスマホ連携ディスプレイの使い方を、カーライフジャーナリストのまるも亜希子さんと三菱自動車の廣畑さんに(実際に使いながら)伺いつつ、特別ナビゲーション動画を公開します!
文:まるも亜希子 動画:音速ムービーズ
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■愛用のスマホとクルマが「つながる」
クルマだけでなく、最近は家電やイベントなど様々なところで耳にする「つながる」というキーワード。なんかきっと便利なんだろうな〜、という感じはするのですが、今よりどう便利になるのか、ちゃんと役立つ機能なのかどうか、イマイチよくわからないですよね。
そこで今回は、実際にドライブに出かけて、そうした「つながる」機能がどんな変化をもたらすのかをチェック! 三菱自動車から登場した新しいSUV、エクリプスクロスに搭載された、「スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)」を試してみることにしました。
一緒にドライブしてくれたのは、三菱自動車商品戦略本部コネクティッドインフォメーションビジネス部の廣畑さんです。そう、「コネクティッド」とはまさに「つながる」機能のこと。今そして未来のクルマ社会に欠かせない、重要な開発に携わっているのが廣畑さんということで、心強い限りです。
ドライブは東京・田町の三菱自動車本社前を出発して、御殿場プレミアムアウトレットを目指すという日帰り旅。まずはエクリプスクロスに乗り込み、スマートフォンをセットするところから始まります。iPhoneでもAndroidでも大丈夫。今回はAndroidを接続して使えるAndroid Autoの機能を試してみることにしました。
廣畑さんに教えてもらいながら、センターコンソールにあるUSBでスマホをつなぐと、ナビ画面にメニューアイコンが表示されて、もう準備OK。って、カンタンすぎますね。これだけで、電話やメッセージ、音楽や地図など、普段から自分で使っているスマホの機能が、クルマの中でもそのまま使えるようになるというのです。
■音声認識は慣れると一瞬!!
最初はナビ操作にトライ。
目的地の設定をするには、ハンドルに設置されている音声認識ボタンを押して、行き先をしゃべるだけ。「御殿場プレミアムアウトレット」が入力されて、あっという間にルート案内が開始されました。いちいち手入力で「ご・て・ん・ば」なんて入れてると、途中で打ち間違えてやり直し! なんてイラッとすることにもなりかねないけど、これなら一瞬で設定完了。拍子抜けするくらいスマートですよね。
無事に出発したら、ちょっとテンション上がる音楽でも流してみたいところです。そんな時も、このスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)なら、ダウンロードしてある音楽はもちろん、加入しているGoogle Play Musicみたいなストリーミングサービスもそのまま利用できるんだとか。再び音声認識ボタンを押して「音楽をかける」と喋ったら、おお、いい感じのメロディーが流れてきました。これまたかなり便利です!
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