熾烈な販売競争が繰り広げられているミニバンカテゴリーにおいて、2018年上半期の国内販売台数ナンバーワンを獲得した日産セレナには、多くのファミリーに選ばれるだけの理由がある。
本稿では、今年2月にe-POWERを追加設定し、販売絶好調のセレナの魅力を、飯田裕子氏にチェックしていただいた。【PR】
文/飯田裕子 写真/西尾タクト
■燃費26.2km/L!! エコだけじゃないe-POWERの実力
最も活動的な子育て世代の移動を「安心」「安全」「イージー」に支えてくれるセレナは、昔から高い人気を誇ってきたが、今年2月にはe-POWERを追加してその勢いが増加。エンジンを発電装置として用いて、電気モーターでタイヤを駆動させるe-POWERの燃費はJC08モードで26.2km/Lに達する。
そんな燃費のよさも魅力だが、ドライブフィールがとても新鮮で、ほかのミニバンにはないユニークさを持つ。
アクセルペダルだけで加速、減速ができる〝e-POWER Drive"はドライビングの〝新しさ〟を〝面白さ〟として感じられるだけでなく、アクセルとブレーキのペダルを踏みかえる頻度が減り、スマートで効率のいい〝運転操作のしやすさ〟にも繋がっている。
それに電気モーターで走るEV方式は、ピュアEVのように充分なパワーやトルクを持ち、エンジンは発電のみに用いられるため静粛性も非常に高い。室内の会話はしっかりと聞き取ることができるし、音楽だって楽しみやすい。軽やかでスムーズなe-POWERの走りは、ドライバーだけでなく同乗者にも快適さを提供してくれるのだ。
■考え抜かれた「使いやすさ」の魅力
もちろん、セレナの魅力はe-POWERだけではない。実用面ではすべてのグレードに用意される〝イージー〟ぶりに注目したい。
見た目以上の広さが感じられる室内と豊富なシートアレンジはもちろん、シートベルトを内蔵する2列目シートにより、チャイルドシートを装着したままでも3列目の乗り降りができるのもとてもイージー。
また、室内へのアクセスは「ハンズフリーオートスライドドア」が頼もしい。例えばお子さまを抱っこし、キーをバッグやポケットに入れたまま、さらに雨の日に傘をさし両手がふさがったままでも、足先をドアのセンサー下にスッと入れるだけで自動開閉が可能だからとても便利でイージー。
さらにバックドアはドア全体が大きく開くだけでなくガラス部分だけが開く「デュアルバックドア」を採用。駐車場で後ろのスペースに余裕のない時も開閉できるうえに、ドアは軽く、ママにも優しいのだ。
こんなふうに、日常のカーライフでのさりげないストレスを減らすばかりか、よりスムーズに効率よくサポートしてくれるセレナ。高速道路同一車線自動運転技術の「プロパイロット」も用意され、週末の渋滞や遠出のストレス、疲労を軽減してくれるのは間違いない。
子育て時代の慌ただしい毎日や貴重な一年一年を、パパやママと一緒に支えてくれるセレナは多くのファミリーに支持され、選ばれるだけの理由が確かにある。
お子さまの成長とともに、たくさんの思い出を残せるミニバン。セレナはあなたのよきパートナーになってくれる。
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