雨の日は事故が4倍って……ゲリラ豪雨もやってくるぞ!! 命を預けるタイヤをケチる必要どこにある?【PR】

■「転ばぬ先の杖」どこじゃない安心感を豪雨で体感

土砂降りとなった取材日。水膜を断ち切る姿は頼もしい
土砂降りとなった取材日。水膜を断ち切る姿は頼もしい

 今回はちょうど試乗日が豪雨も重なった。梅雨ということもあったが、それにしてもバケツをひっくり返したような大雨になった。年間にすれば一般的なドライバーの数倍の距離を運転している編集部員だが、それでも雨の日は視界の確保、制動距離の違いなど慎重な運転を心がけている。

 いくら豪雨でも市街地の60km/h程度の道路を走るくらいでは、タイヤの性能なんて変わらないだろうという人もいる。ただウェットグリップ性能の高いタイヤを履いておくことはなによりも安心感につながる。

 もちろん「万にひとつ」の可能性かもしれないが急ブレーキをウェット路面でかけるケースだってあるだろう。急制動時の制動距離もブルーアースGT(AE51)は同社のAE-01F比で20%も短くなっているからまず安心だ。

なによりも「止まる」性能が大切なタイヤだが、横浜ゴムのウェットグリップ性能は安心感が高い
なによりも「止まる」性能が大切なタイヤだが、横浜ゴムのウェットグリップ性能は安心感が高い

 ウェット路面での実走テストでは市街地からバイパス道路などを走行してみた。規制速度での走行では破綻するようなシーンはヨコハマタイヤなら出くわすことはないのだが、交差点での停止などで「グググッ」という地面を掴むようなワンランク上の制動感が心地よい。

 またこれは以前の体験になるが、高速道路での耐ハイドロプレーニング性能もAE51は高いと感じる。近年の災害級の降雨は突然やってくるから、そんな際でも安全に確実にクルマを制御することができるのだ。

 今年も夏にかけてまだまだ雨が続くのは確実なので「転ばぬ先の杖」として横浜ゴムのブルーアースGTはいかがだろうか?

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