■スバルのガチAWDを徹底体験する
最後はお馴染みのJAOS能戸知徳選手のデモラン。車両はスバルが誇るアウトバック。能戸選手曰く、アウトバックは今回の会場に非常にマッチしているとのことで、その走りは圧倒的。
オープンカントリーR/Tを装着したアウトバックは、ゲストを乗せてテールスライドをしながらも圧倒的なトラクションでグイグイ進む。同乗後にきらきらした目をしたゲストに聞くと「スライドしていても姿勢が急に変わらないから怖くない」といった感想も。
スバルの開発陣が長年にわたり進化させてきた圧倒的なAWD性能と、オープンカントリーのマッチングはやっぱり相当レベルが高いようだ。トーヨータイヤでは「オプカン タイカン」というコンテンツを今後も拡充していくという。
この記事を見てワクワクされたあなた、次回はベストカーと一緒にオプカンをタイカンしましょう!!
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コメント
コメントの使い方当日の午後部門参加者です。
オープンカントリーのマッドテレーンは、土を良く噛み排土性能も高く、好感が持てました。
オールテレーンは、トラクションが良くかかり良い感じでしたが、やはりダートのブレーキングは弱くて、オールテレーンの限界を感じました。
Xモードありの指示だったので、Xモードなしの状態でオープンカントリーの実力を試したかったです。
また機会があれば参加したいです。