株式会社Azoopは第1回トラックドライバー実態調査として「運転中の過ごし方」に関するアンケート調査結果を発表した。
それによると、ラジオ、音楽、ポッドキャストなど音声コンテンツの視聴が8割を超え、配信サービスが台頭する中でも「ラジオ」が強い支持を集めているという。音声配信の利用者も2割を超え、新たな選択肢として定着しつつある。
長時間運転するトラックドライバーにとって音声コンテンツは、気分転換や情報収集、そして日々の習慣として、ますます重要になりそうだ。
文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
資料/株式会社Azoop