物を運ぶトラックにとって、どれだけの重さの荷物を運べるか、最大積載量は大きな関心事である。
メーカーでは「穴」のないよう、さまざまな積載量のトラックを揃えているが、このほどそこにドデカい穴が空いてしまった。
その原因は、そう、あのメーカーが製造していたあのクルマである。ここでは、ダイハツの不正による3型式指定取り消しの余波を、最大積載量の観点から考察してみたい。
文/トラックマガジン「フルロード」編集部、写真/フルロード編集部・トヨタ自動車・ダイハツ工業・マツダ
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