国内初登場となった7代目のフェアレディZ。写真はイカズチイエローを纏った「Proto Spec」。眩しいぜ!!
3ペダルMTが選べるのも希少な存在だ
今シーズンはフェアレディZでGT500を戦う近藤監督。Zだけでチャンピオン争いができるほどニューマシンは完成度が高いという
リアビューはZ32のテールライトなどをオマージュしたものとなる。どこか懐かしく新しいのが新型フェアレディZの特色だ
V6ツインターボは405psを叩き出す。もちろん歴代のフェアレディZの中でも最高スペックだ
大のフェアレディZファンという日産の内田CEO。日産社内に眠る熱い思いこそフェアレディZのバトンが繋がった大きな要因かもしれない
内田CEO(左)が元愛車Z32を熱く語る姿に近藤監督にも思わず笑みが出た
会場内に展示された標準モデル。価格などの発表はなかったものの……
Z432Rを彷彿とさせるオレンジを纏ったカスタマイズドプロト。ホワイトレターのタイヤなどカスタマイズのトレンドを取り入れている
伝統の筆記体エンブレムも戻ってきた。地味ながら存在感のあるトランクリッドスポイラーはいかにもフェアレディZらしい
近藤監督、フェアレディが似合いすぎるでしょ!! ボディ後端にかけてなだらかに下がっていくキャラクターラインも泣かせる……
プロトスペックでは専用塗色のホイールが装着される
リアデザインがいんだよね……と語った近藤監督。カンファレンス後も内田CEOと実車の近くで談義をする姿が見られた
右ハンドル仕様のコックピット。北米仕様と大きな差はないがやはり三連メーターなどフェアレディらしさは健在だ
プロトスペックでは専用のステッチなどが入る