2007年12月に発売となったR35型。新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカーという謳い文句どおり、新しもの尽くしのクルマだった。当時の新車価格は、777万円~834万7500円(税込み)
R35型は新開発の3.8リッターV6ツインターボ「VR38DETTエンジン」を搭載。最大トルク60kgm、最高出力480psを発生
タコメーターを中央に配し、かつ右上にシフトポジション表示をレイアウトした超高速域で視覚情報を得やすいデザインに。GT-Rオーナーの所有欲を満足させてくれる技がそこかしこに
2022年モデルは1082万8400円~1788万1600円(税込み)と、とにかく高い! 写真は、GT-R 2022モデルのPremium edition T-spec
直近の仕様変更は2017年だが、2015年のビッグマイナーチェンジからの外観上はほとんど変わらない。中古車市場の価格を考慮すると、フーガは2015年モデル以降が買いか?
2009年に登場した2代目。この時はまだ日産のエンブレムを装着していた
2010年に追加されたハイブリッドモデル。価格は、630万円~577万5000円(税込み)也
2015年にはビッグマイナーチェンジ。インフィニティバッチを装着するなど、大きな変化があり、旧モデルよりいかつい雰囲気に
2004年10月に発売された初代フーガ。外観だけだと2代目とあまり見分けがつかない
2010年のフルモデルチェンジで登場した4代目。幾度も仕様変更が加えられたが、外観はほぼ変わらない。中古車価格もリーズナブル。現行車感があり、さらに価格も安いマーチは一押し!
2013年のマイナーチェンジでも、2010年モデルと見た目はほぼ同じ
こちらが2020年7月に実施された一部仕様変更後のマーチ。エクステリアデザインは2010年からほぼ変わっていない
派生モデルが多いのもマーチの特徴。おかげで、たとえ旧モデルを購入しても、中古車感がないというのもマーチの推しポイントだ。写真は2020年7月に登場したBolero
2010年8月に登場した3代目。マーチ同様、それ以降、外観上の大きな変化はなし
こちらは2014年のマイナーチェンジ後のエルグランド。フロントグリル部分が多少変更されたものの、大きく変わった感はなし
高級ミニバンの名にふさわしいゴージャスな内装もエルグランドの魅力。初期型なら50万円前後でこの高級感が味わえる
特別仕様車の多さもエルグランドの特徴。写真は、2016年に発売された「ハイウェイスター ホワイトレザーアーバンクロム」
2013年に登場した3代目エクストレイル。アウトドアスポーツを楽しむ若者がターゲットというコンセプトは首尾一貫。それ以降、フルモデルチェンジはなく今に至っている。中古車価格も100万円前後とリーズナブル
2017年にはマイナーチェンジし、プロパイロットを搭載。しかし、外観は2013年の登場時とほぼ変わらない
2015年にはハイブリッドが追加に
上海モーターショー2021でお披露目となった次期エクストレイル。フロントマスクが多少いかつい雰囲気にはなったが、外観上は3代目の路線を踏襲
登場後しばらくは劣勢だったV37型だったが、2019年のプロパイロット 2.0搭載モデルを発表以降、追い風が吹き始めた。インフィニティバッチから日産のエンブレムへと変更になったことも大きい!?
2019年には、3.0リッターV6 ツインターボエンジンを新搭載した最強の400Rもラインナップ
2013年に登場した13代目のV37型。当初はインフィニティバッチを装着していた
2020年には仕様変更が実施されたが、外観は変更なし。ボディカラーに2色の新色が追加された。写真は、新色のスレートグレー