こちらの画像は2020年公開の「VISION-S 01」。EVセダンで全長×全幅×全高4895mm×1900mm×1450mm。最高出力200kW(約272ps)を前後に1基ずつ搭載し、0-100km/k加速は4.8秒。この時はまさか本気だったとは…
2022年1月4日、ソニーは「ソニーモビリティ株式会社」を今春に設立すると宣言。同時に(セダンの試作車両「VISION-S」に加え)SUVタイプの「VISION-S 02」試作車両を公開しました
ホンダは2040年までに「日米欧中をふくむ世界販売のすべてをEVかFCVにする」と明言。汎用型のEVであるホンダeを発表発売したばかりだが、開発リソースのすべてを純電動車に注ぎ込むことで、激動の自動車革命期を乗り切る狙いがある
2022年1月開催のCESの写真。ここでソニーがかなり本気だということがわかりました
会見に臨む、本田技研工業株式会社 取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏
2022年1月のCESの様子。この頃から「ソニー、もしかして本気なのでは…」という噂が業界に流れていた
ソニーのVISION-S、フロントマスクはかなりテスラ風。空気の取り入れ口が小さく、EVはこういうデザインになっていくのか
「VISION-S 01」
「VISION-S 01」
「VISION-S 02」
「VISION-S 02」
「VISION-S 02」
会見に臨むソニーグループ株式会社 代表執行役 会長 兼 社長 CEO 吉田憲一郎氏
ホンダe
紹介を受ける本田技研工業株式会社 取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏
ホンダとソニーは長年、産業界のポジションという意味では近しい関係だったといえる
会見に臨むソニーとホンダの両代表
ソニーグループ株式会社 代表執行役 会長 兼 社長 CEO 吉田憲一郎氏
ソニーのコンセプトカー「VISION-S」シリーズのイメージ写真。どことなくテスラっぽい