■「クラウン大改革」がもうすぐ始まる…!? その「青写真」をギャラリーでチェック!!!
全国のトヨタ販売会社に2月10日付で出された通達で、現行型クラウンの最終受注は3月13日と明確にされた。また2Lターボエンジン搭載モデルは2月10日時点ですでに受注停止となっている。ハイブリッドモデルに関しても、受注最終日を待たず、生産枠が終了したら事実上の受注停止となるとのことだ
画像は2020年11月に一部改良を受けたもの。これ以降、2021年6月に特別仕様車を発売した以外は、目立った動きは見せていない(RS Advance・プレシャスホワイトパール)
トヨタ クラウン(RS・プレシャスホワイトパール)
トヨタ クラウン(RS・プレシャスホワイトパール)
トヨタ クラウン(RS・内装色ブラック)
T-Connect SDナビゲーションシステム
トヨタ クラウン(RS Advance・内装色ブラック)
トヨタ クラウン(RS Advance・プレシャスホワイトパール)
トヨタ クラウン(RS Advance・プレシャスメタル)
トヨタ クラウン(RS Advance・エモーショナルレッドII)
次期クラウンはまず4ドアクーペが登場し、その後、ワゴンタイプやクロスオーバータイプを次々に追加していくというものだ。戦略としてはカローラに似ている。4ドアクーペモデルは車名が「クラウンプラス」になるとも(画像はベストカー編集部による予想CG)
カムリなどのGA-Kプラットフォームを採用。横置きエンジンのFFがベースだが、クラウンでは4WDモデルが基本となる。ハイブリッド車はE-Four、直4、2.4Lターボエンジン車の4WDは電子制御式のメカニカルタイプとなる
マジェスタ後継モデルの計画もある、との情報もあるが、一方で別の情報源は「そのような開発は聞いたことがない」といい、情報は錯綜。MIRAIのシステムを使ったFCV版の存在がマジェスタ情報の真相なのか?
クラウンの隠しダマがスタイリッシュなスポーツワゴンだ!(画像はベストカー編集部による予想CG)