こどもの日前日の5月4日に撮影した『モ161号』。こいのぼりや日常の風景と絡めて撮影できるのは路面電車の醍醐味である
『モ161号』の重量などが記された銘板は手書きで何ともアジがある。製造年昭和3年との記載がある
公式アプリのおかげでこのように意図した撮影が簡単になった。非常にありがたい存在だ。茶色の『モ164号』は、竣工当時の車体色を復元したもので、レトロな雰囲気をより感じさせる
筑豊電鉄とコラボした『モ162号』。真っ赤なボディが印象的だ
南海高野線の上を通る『モ161号』。下を走る高野線には難波と高野山の直近駅である極楽橋を結ぶ30000系列車の特急こうや号がちょうど走ってきた。こちらは1983年にデビューし間もなく40年を迎える車両だ
ビークルスター塗装の166号。Vラインが印象的である
竣工当時色を塗装されている164号。161号と同様にレトロな雰囲気満点だ
車庫のあるあびこ道には鉄道ファンが多く駆けつけた