■これがぼくらの“推しメン”です!! 6人の評論家が選ぶ電動日本車「ナンバー2&3&マイルドHV」はコチラから!!
片岡英明が推す3台、ナンバー2は日産 ノートオーラNISMO(価格:286万9900円)
片岡英明が推す3台、ナンバー3はトヨタ RAV4 PHV(価格:469万〜539万円)
片岡英明が推すマイルドハイブリッドはスズキ スイフト(価格:163万3500〜209万円)。走りと燃費の両方が高いレベルにある。1.2Lのデュアルジェットエンジンはベルト駆動兼発電機のISGの採用で滑らかに再始動し、加速時はモーターがアシストし、瞬発力が鋭い。少しだけならEV走行も可能だ
松田秀士が推す3台、ナンバー2は日産 ノートオーラNISMO(価格:286万9900円)
松田秀士が推す3台、ナンバー3はホンダ フィットクロスター4WD(価格:248万6000円)
松田秀士が推すマイルドハイブリッドはスズキ ソリオ(価格:185万200〜214万8300円)。いかに簡潔で、いかに安く、いかに燃費をよくするか? という一般日本国民が切望するようなクルマ像を具現化している。スズキらしさの真骨頂だ。実燃費をちゃんと出すところも、なかなかの芸当といえる
島崎七生人が推す3台、ナンバー2はトヨタ アクア(価格:198万〜259万8000円)
島崎七生人が推す3台、ナンバー3は日産 ノートオーラ(価格:261万300〜295万7900円)
島崎七生人が推すマイルドハイブリッドはスズキ アルト(価格:109万7800〜137万9400円)。スーパーハイト&ハイト系ワゴンが販売の主流という軽のなか、アルトの“何でもない普通さ”がいい。ご近所主体でACCこそ省かれるものの、さり気ないモーターアシストとエンジン再始動でストレスなく乗りこなせる
渡辺陽一郎が推す3台、ナンバー2は日産 ノートオーラNISMO(価格:286万9900円)
渡辺陽一郎が推す3台、ナンバー3はホンダ フィットe:HEVホーム(価格:211万7500〜231万5500円)
渡辺陽一郎が推すマイルドハイブリッドはスズキ アルト(価格:109万7800〜137万9400円)。WLTCモード燃費は軽自動車で最良の27.7km/Lで、車両重量が710kgだから加速も軽快だ。衝突被害軽減ブレーキ、サイド&カーテンエアバッグ、アルミホイールなどを備えて価格は125万9500円とお買い得
小沢コージが推す3台、ナンバー2はトヨタ ヤリスクロス(価格:228万4000〜281万5000円)
小沢コージが推す3台、ナンバー3はホンダ ヴェゼル(価格:265万8700〜329万8900円)
小沢コージが推すマイルドハイブリッドはスズキ アルト(価格:109万7800〜137万9400円)。ハイブリッドで最も燃費いいのはヤリスだがほぼ200万円から。かたやアルトはMハイブリッドだが超軽量で燃費はヤリスに迫り価格は約半額の109万7800円〜。コスパ燃費世界一でコッチのが実質CO2は減りそう
国沢光宏が推す3台、ナンバー2はトヨタ RAV4 PHV(価格:469万〜539万円)
国沢光宏が推す3台、ナンバー3はトヨタ ハリアー(価格:358万〜504万円)
国沢光宏が推すマイルドハイブリッドは「ない」とのこと。「コストパフォーマンスが悪いから。現在買えるマイルドハイブリッド、普通エンジンとの価格差を燃費の差でカバーすることができないですから」だそうだ。代わりに推しの3台の次点としてホンダ ヴェゼル(価格:265万8700〜312万8500円)を選んでくれた