キザシには、スズキ初となる9個のエアバッグ(運転席・助手席SRSエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、フロントシート・リアシートSRSサイドエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ)が標準装備。安全装備の充実ぶりも特長のひとつ
工芸品を思わせるキザシのインテリアデザイン。走りはスポーティだが、内装は高級セダンの雰囲気を醸し出す
第40回東京モーターショー2007に出展されたコンセプト Kizashi 2。その約2年後に市販車としてデビューを果たした
アコードツアラー外観上のウリは、大胆に絞り込んだリアまわりのスタイリングだった
206psを発生するアコードツアラーが搭載する2.4L DOHC i-VTECエンジン
アコードツアラーのフラットでスクエアなラゲッジスペースは使い勝手良し。フルフラットにすると長尺物も難なく収納できる大容量
アコードツアラーSPORTS STYLEのインテリアはスポーティなデザイン。立体造形の金属調パネルが配されているインストルメントパネル回りが特徴的
ピックアップトラックの魅力はさまざまな物がラクに積めるところ。トライトンの積載力は大きな魅力だ
美しいブルーイルミネーションメーターが印象的なスポーティなトライトンのインパネまわり
トライトンは、後席より荷台が広かったことから、ボンネットトラックに分類され、貨物登録(1ナンバー)車扱いとなる
トライトンは、走行中でも2WD/4WDの切り替えが簡単にできるイージーセレクト4WDを搭載
ミラセダンをベースにしたファッショナブルなクラシックミニセダンとして1999年3月に登場した初代ミラ ジーノ。ジーノとは、イタリア語で「容姿端麗な」という意味
2004年11月のフルモデルチェンジで登場した2代目ミラ ジーノ。2008年12月に生産終了となり、ミラ ジーノは姿を消すこととなった
リアのフォルムはステーションワゴンの雰囲気。コンパクトなクロスオーバーSUVのハシリと言ってもいいヴォルツ
リアシートバックは6:4分割可倒式。助手席のシートバックを倒すとテーブルとして使える機能を設定するなど、気の利いた機能も満載されていた
2006年のフルモデルチェンジに伴い、ADバン、ワゴンはADという名前に変更され、同時にADエキスパートが新設定された。2016年のマイナーチェンジでは、ADとADエキスパートを統合してNV150 ADという名称に変更された
2021年5月の一部仕様向上の時に、NV150 ADの車名を「AD」に戻し、再出発。4代目の現モデルは、2006年以来フルモデルチェンジなしの超長寿モデルとなっている