ドライバーは、運転に集中していると、水分を摂る意識が低くなりやすい。意識してこまめな水分補給を心がけたい(あんみつ姫 – stock.adobe.com)
真夏の長距離ドライブ中にエアコンが突然効かなくなる事態を避けるため、エアコンの効きが悪いな、と感じたら、早めに対応するようにしましょう(ponsulak – stock.adobe.com)
熱中症にかかりやすい小さな子どもさんやご高齢の方には、座る位置にも対策をしたい。サイドウインドウにシェードを設置して、直射日光で車内が暑くなり過ぎないようにすることが、最も手軽にできる対策
熱中症は、そのときの体調によって、かかりやすくなることがある。同乗者として移動するのも、真夏は特に慎重にならなければならない(DimaBerlin – stock.adobe.com)
気温35度の炎天下では、エンジン停止後わずか15分で危険なレベルに達するという車内温度。短時間でも絶対に車内に子どもや高齢者、ペットを残してはいけない(metamorworks – stock.adobe.com)