登場から20年が経過したETCだが、登場当初から「ETCレーンを通過する時は20km/h未満で」というルールがある(moonrise@AdobeStock)
スマートインターチェンジを除き、ノンストップで通行できるというのがETCの利点。しかし速度制限があるため休日等はETCレーンが渋滞し、一般レーンの方が早く通過できてしまうという逆転現象も起きている(moonrise@AdobeStock)
ETC通過時の速度制限は、多数のゲートから少なくなる車線に車が一斉になだれこまないようにという安全策なのだ(oka@AdobeStock)
ETC専用料金所が増えていることなども考えると、近い将来高速道路や有料道路はETCユーザーのみが利用できる場所となり、そうなれば無駄な減速も不要となる可能性もある(Hassyoudo@AdobeStock)